健康相談においての必要事項について
1. 同意書
- 同意書の内容をご理解の上、ご自分の意志で署名し、当日お持ちください。
- 同意書はお一人様につき1枚ずつご記入し、ご署名ください。
- 未成年の方は保護者のご署名が必要です。
※以下のケースでは、ホメオパシーに対するご家族の理解と同意が必要です。
- 精神的問題や難病等でご家族の介護が必要な場合
- 長期にわたり服薬されている場合
好転反応により、未解決の心身の問題や過去の記憶・感情が戻ってくることがあります。特に強い薬を長期間服用されていた方は、激しい排出が起こる場合があります。ホメオパシー療法の改善には忍耐と時間が必要であり、ご家族のサポートが欠かせません。そのため、上記に該当する方は、ご家族のご署名も併せてお願いいたします。
2. レメディー適用書の発行
- 相談会後、担当ホメオパスが選んだ【レメディー適用書】をお渡しします。
- 【レメディー適用書】はレメディー販売店にFAXして、お客様ご自身でご注文ください。
- センターでのレメディーの直接お渡しはありませんのでご注意ください。
3. 相談料と相談時間
- 相談料
- 大人:8,800円
- 小人(小学生以下)・動物:8,400円
- 相談時間:1時間以内
4. キャンセルの場合
- ご予約の変更を希望される場合は、お早めにお電話にてお申し出ください。
- ご予約日前日のキャンセルは、キャンセル料がかかります。
キャンセル料
大人:3,000円
小人(小学生以下):2,000円
5. ホメオパシーセンターからのお願い
- 事前に7ページの質問票にご記入ください。書けなかった場合は、相談中にお伺いします。
- ご予約時間の15分前には会場へお越しください。
- 相談会の撮影・録音は禁止です。
- 香水・化粧品等の香りの強いものは控えてください。
- 待合室での飲食は禁止です。
- ホメオパシー相談会では病歴や予防接種歴をお聞きするため、母子手帳やお薬手帳をお持ちください。
6. 豊受オーガニクスショッピングモールへの入会
- ホメオパスがクライアントの【レメディー適用書】を作成し渡す形態をとるため、豊受モールへの登録が必要となります。
- 豊受モールとは
- 2017年6月1日より運用開始
- 農薬・化学肥料不使用
- 自家採種など自然な種
- 健康・環境に配慮した商品販売・サービス提供
お知らせ・ご案内事項
1. ホメオパシー健康相談について
健康相談での質問内容
- レメディーを選択するために、食べ物の好き嫌いや性格など、一見関係のないような質問も行います。
- つらいことや思い出したくないこと、聞かれたくないことも尋ねる場合があります。
- ホメオパシーでは問題の根本原因を探ることが重要と考えています。
QX-SCIO(キューエックス‐スキオ)について
- 健康相談では QX-SCIO というエネルギー測定・修正器を使用することがあります。
- ※QX-SCIOは医療用診断器ではなく、エネルギー的な数値を把握するためのツールです。
- 金属やプラスチックのアレルギーがある方、ペースメーカー使用者は、事前にホメオパスへお伝えください。
2. 再相談について
- ホメオパシーの健康相談は、最低4~5回継続して受けることを推奨します。
- レメディー使用後の体調や感情の変化を記録し、次回の相談時に持参してください。
- 患部の変化があれば、写真やDVDで記録することをおすすめします。
- 再相談の目安:1ヶ月後
- 料金:初回と同一
- 予約:お1人様1回分のみ
- 相談終了後に次回予約が可能
3. 好転反応について
- 好転反応とは?
- 体や心の詰まりを排泄しようとする自然な働き。
- ホメオパシー療法では、過去の未解決の問題や抑圧されたものが表面化することがあります。
- DVD『人はなぜ病気になるのか?』の視聴を推奨。
好転反応の症状
- 発熱、下痢、咳、発疹、分泌物の増加、体のだるさ、眠気、風邪のような症状、過去の痛み・記憶・感情の再浮上 など
治癒の方向性
- 病気の前の性格に戻る
- 過去の未解決の症状が再発する
- 症状が内から外へ移動(皮膚に到達)
- 症状が上から下へ移動
- 重要な臓器から、重要でない臓器へ移動
- 症状が心から体へ移動
好転反応がつらい場合
- レメディーホームキット の使用を推奨。
- FAXやメールで相談可能。
- 必要に応じて【途中相談】を実施し、新たなレメディーを選択。
- 途中相談料:大人・小人…3,150円(現金払いのみ)
その他の注意点
- 医師などの専門家への相談を制限するものではありません。
- 各自のペースでホメオパシー療法を継続することを推奨。
- 自然治癒力の回復を目指す。
レメディーホームキットについて
- 好転反応が出た際に役立ちます。
- ホメオパスからの電話での指示に対応可能。
- カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom) で定期的にレメディー講座を開催。